家庭部会NEWS

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第13回北海道高等学校長協会家庭部会 意見・体験発表大会について

 9月19日(金)、第13回北海道高等学校長協会家庭部会意見・体験発表大会が、江別高校を会場として開催されました。

 今年度は7つの学校の生徒による発表があり、自身の生活や進路、家族とのことなどについて、

体験したこと、考えたことなどを、家庭科の学びと関連させた様々な観点からの発表がありました。
 発表後には、生徒交流会を実施し、参加者全員がそれぞれにデニムフェザーストラップの制作をすることを通して、

お互いのコミュニケーションを図ることもできました。

 当日は、北海道教育委員会の川端絵美教委委員にも出席いただき、生徒の発表や生徒交流会の様子を見ていただきました。

 また、生徒や引率の先生方ともお話をしてくださり、家庭科を学ぶ生徒の思いや学びの成果に対し、高い評価をいただきました。

 本大会の上位入賞校は、別添「意見・体験発表_審査結果一覧」のとおりです。
 このうち、置戸高校と当別高校は、家庭部会からの推薦として、10月2日(木)に開催された、

北海道高等学校産業教育意見・体験発表大会に出場することとなりました。

意見・体験発表_審査結果一覧.pdf

令和7年度北海道高等学校家庭科技術検定評価研究協議会・検定委員養成講座について

 家庭科技術検定普及並びに検定員実技指導力向上のため、評価研究協議会並びに検定委員養
成講座を毎年実施しております。令和7年度の日程については、以下のとおりとなります。

 参加については、各分野の講座案内に掲載されていますQRコードを読み取ってGoogleフォームにて申し込みください。

<各評価研究協議会・検定委員養成講座>

 ○ R7年度検定委員養成講座要項 (被服).pdf

 ○ R7年度検定委員養成講座要項 (食物).pdf

 ○ R7年度検定委員養成講座要項 (保育).pdf

第34回全国産業教育フェア(さんフェアとちぎ2024)意見・体験発表に参加しました

10月26日(土)第34回全国産業教育フェア(さんフェアとちぎ2024)意見・体験発表(会場:ライトキューブ宇都宮)に、江別高校生活デザイン科2年 宍戸紗英さん、野々宮玲奈さんが家庭部会代表として参加しました。発表に対し、文部科学省初等中等教育局参事官(高等学校担当)産業教育振興室 教科調査官 岩館良伸氏より「夢を追いかけることの大切さが発表衣表れていた」との講評をいただき、参加生徒たちはこれからの学習活動に取り組む意欲が高まった様子でした。

また、別会場のマロニエプラザにて各部会の作品展示が行われており、北海道家庭部会からは当別高校が「ペープサートで演じるお話『大きなプレゼント』」と題した作品を展示しました。

栃木県各校の作品も多く展示され、日頃の学習内容がよくわかる展示となっていました。

ドレスの展示も行われており、見学をした生徒からは「高校生が作っているとは思えない!」と感嘆の声が上がりました。これからの自分の作品制作において参考になる学びができた様子でした。

 

令和6年度 北海道高等学校家庭クラブ連盟研究大会・総会

9月27日(金)、令和6年度北海道高等学校家庭クラブ連盟研究大会・総会がオンラインで開催されました。

各研究発表の結果は次のとおりです。

札幌北高校家庭クラブと江別高校生活デザイン科2年石垣悠逢さんは、次年度開催される 第73回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会三重大会 へ北海道代表として参加します。